リースとは
リース会社が、お客様が選択した厨房機器を購入し、お客様に対してその物件を比較的長期にわたり賃貸する取引をいいます。対象物件は新品物件をリース会社がお客様の代わりに購入した後、貸し出します。物品の所有権はリース会社にありますが、お客様は自社で購入した場合とほぼ同様にして物件を使用することができる為、設備投資の手段として広く普及しています。
リースとレンタルの違い
リースのメリット
- 初期費用が抑えられる
リースは、購入のような多額の初期費用が不要であることが最大のメリットです。手持ちの資金を他に有効活用することができます。 - 新しい設備の入れ替えが容易になる
すべて新品で用意出来、リース期間が終了しても新しい機種を導入できるというメリットもあり、設備の陳腐化を防ぐことができます。 - リース料を経費にできる
設備を購入した場合には減価償却分のみが損金となり、全額を経費扱いにはできません。しかし、リース契約で設備を導入すれば、毎月のリース料全額を経費扱いにできます。また、月額料金が一定のため、ランニングコストを把握しやすいといったメリットもあります。 - リース期間中は動産総合保険付きで災害時も安心
リースにする事で大幅にコスト削減ができます